yhanaのブログ

周期性発熱症候群(PFAPA)の娘を持つ保育士ママのブログです。病気の事、子育ての事、保育のこと日々の思いを書いています。

久々の発熱。。。

  もう、2ヶ月熱が出てなかったので、もしかして、もしかして、娘ちゃんPFAPA治ったんじゃない??

 

 4月から小学生になるのですが、このままいったら、病気のこともあえて伝えなくても良いかも...なんて思っていました。

 

 そしたら、突然、そしてタイミング悪く、明日娘ちゃんも私の職場も運動会。と言う時に、昨日の夕方「歩けなくなる程の腹痛と共に37.5の微熱がある」と幼稚園から職場へ連絡が来ました。実は、朝からちょっと変な咳を何回かしたりしていたので、あやしいな〜と思っていました。お迎えに行くと、先生は「少し休んだら元気になりました!」と言っていて娘ちゃんもまだ走る元気がありました。普通なら、「えっ!せっかく迎えに来たのに、元気じゃん!」「家に帰ったら熱も下がりました」って幼稚園へクレーム入れる方も多いですが...

 

家の場合...元気そうに見えるけど、なんか落ち着きない感じ...ヤバイかも...先生早目の連絡ありがとう。って心の底から思います。

一度でいいから、「家帰ったら、お熱下がってました」って言ってみたい。それが、どれだけ幸せなことか...(涙)

 

  昨日は、家に帰ってからも聞き分けが悪く熱も37.5から下がりませんでした。食欲も無く...いつもなら、入浴後に少し下がるのですがずっと37.5キープでした。でも、救いなのが、咳や鼻水が無いので風邪やインフルエンザでは無いんだろうなぁ...PFAPAの熱かな??それなら、運動会解熱剤で乗り越えられるかな??と思いました。まだ、残っていた柴胡桂枝湯を飲ませて昨日は、就寝。

 

 朝方頭が痛いと言う娘ちゃん。熱は、その時点で37.5。これは、なんか上がってしまうかも...と思い。各所へ連絡。漢方の病院へ行ってみました。病院行く前には37.8くらいでだらだら...

病院では、37.4だったので、もう下がるのかな?と期待したのですが、先生が診察すると、「喉が真っ赤だね〜熱はこれからもっと上がります」と言われてしまいました。えー!えー!明日運動会なのに、先生言い切りますか!?って心の中で叫びました。

 

 そしたら、案の定、先生の言うとおりすぐに薬を飲んでも熱は下がるどころか上がり昼くらいから38.6キープになってしまいました。38.5を超えたのは3月以来です。せめて、運動会終わってからにして欲しかった〜。

 

 先週末土日とお出かけして、連日の暑さの中での運動会の練習で、体が限界だったのかもしれないです。運動大好きな娘ちゃんなのですが、やっぱり運動部は難しいかなぁ...と思う日々です。

 

 漢方の先生に、また柴胡桂枝湯飲み続けるのか?聞いてみたら、それは必要ないみたいです。逆にこれ以上飲み続けていても、これ以上は改善しないよ。と言われたような気持ちになり少し悲しくなりましたが、先生を信じようと思います。

 

 今回の熱は少し続きそうな予感がします。娘ちゃんは、PFAPAなのかなぁ...??遺伝子検査はしないつもりでいたのですが、また少し迷ってきました。

 

 今回処方された薬です。

麻黄湯

柴胡桂枝湯

ムコサールドライシロップです。

 

やっぱり、娘ちゃんには柴胡桂枝湯が合うみたいです。PFAPA漢方で検索すると出てくるのですが、腹痛➕発熱には柴胡桂枝湯を使う場合が多いみたいです。