yhanaのブログ

周期性発熱症候群(PFAPA)の娘を持つ保育士ママのブログです。病気の事、子育ての事、保育のこと日々の思いを書いています。

定期受診の日

  昨日は、定期受診の日で久しぶりにブログを書いたのですが...後数行で更新。というところで間違えて全部消してしまいました。(涙)

 

 もう一度書き直そうかとも思ったのですが、今日仕事だったので、諦めて寝てしまいました。(笑)

 

 娘ちゃんは、今は2ヵ月に1度同じ先生に診てもらってます。後は発熱時や気になる症状がある時に受診するように先生に言われてます。定期受診の時の先生は、今の病院の小児科の先生の中ではベテランっぽい先生です。でも田舎の大学病院なので毎日は居なく、発熱時に病院へ行くと少し若い先生が診て下さる事が多いです。

 

 でも、娘ちゃんの先生も見た目は30代後半〜40代くらいに見えます。バリバリな感じです。

 

 今回の受診も、とても丁寧に診て下さりました。2月は嬉しいことに、口内炎扁桃腺の炎症はあったものの熱は最高37.8の微熱で終わった娘ちゃん。嬉しい限りです。1月の発熱時に浮腫み以外の目の症状が初めてあり、その事を相談すると、考えられる様々な原因を教えて下さいました。たった一つの症状から、こんなにも考えられる病気があるんだなぁ...と勉強になりました。そして、もし今度同じような目の症状が出たら一度眼科で診てもらうことになりました。

 

 1月の娘ちゃんの目の症状は、少しの間目が見えなくなりました。娘ちゃんいわく、雲がかかった感じ。と言ってました。私がどこにいるか?見えなかったそうです。見た目は少しだけ充血してるくらいで、そんなには変わりなかったです。その後、2日間くらいは光が眩しくて夜は電気を付けることが出来ず、テレビもつけられず、昼間はカーテンを閉めてないとダメでした。

 

 激しい頭痛もあったので偏頭痛も考えられるそうです。また、目の病変→ぶどう膜炎も疑われるとのこと。今後、また起こらないことを願います。

 

 また、いつも関節の腫れも丁寧に診て下さります。そして、手、足を痛がらないか?聞かれます。娘ちゃん、手足が痛いというのはしょっちゅうあり過ぎて...と先生に伝えるとまだまだ、この年齢の子だとどれくらい痛いのか?わからないことが多いから、腫れてないか?みたり、歩き方がおかしくないか?みたりすることが大切だと教えて頂きました。

 

 後は、ステロイドの効き具合ももう一度確認されました。先生達の間では、完全なるPFAPAの場合はステロイドを服用すると解熱剤と同じくらいすぐに2時間くらいで熱が下がる。と言ってました。うちの娘ちゃんの場合は、6〜8時間くらいかかります。しかも、熱の上がりぎわだと、ステロイド服用してからも熱は39度まで上がり続けてそれから少しずつ、下がります。時間がかかる気がします。

 

 これからも、様々な症状の観察していきたいです。

 

 シメチジンの量は変わらず、朝晩1錠ずつ継続です。

 

 3月も、お熱が上がらないと嬉しいです☆