yhanaのブログ

周期性発熱症候群(PFAPA)の娘を持つ保育士ママのブログです。病気の事、子育ての事、保育のこと日々の思いを書いています。

公立と私立の保育園の違い...

  今日は、私の職場について触れてみたいと思います。

 

 11月から働いている保育園は公立園です。今の日本には公立の保育園はどれくらいあるのでしょう??10年くらい前から、公立の保育園はどんどん民営化(主に社会福祉法人)に、なりました。丁度10年以上前に私がバイトで働いていたのが公立の園でした。

 

 なので、公立園は、2園目です。

基本的に公立園の正職は公務員です。10年経っても感じるのは、公立園は私立園に比べて職員の数が多い気がします。また、公務員という事もあってかベテランの先生が多い気がします。

 

 また、今回凄く感じたのは、前に働いていた二園が特に色んなことに取り組んでいて忙しかった事もあり、同じ保育士の仕事でもこんなに差があるのか...と思ってしまいました。私は、公立園と私立園のお金の違い?補助金など...はわかりません。

 

 でも、私立園はどこかで、他に負けないように、何かしなくては!!あれもしなくては!!これもしなくては!!保護者に対しても、良いサービスをしなくては...!!という理事長や園長先生の思いがあるところも多いのかなぁ...?と思ってしまいました。

 

 それが、行き過ぎてしまうときっと子どもや保育士への負担が大きくなり過ぎるような気がします。

 

 逆に、公立園はもう少しそういうのがあっても良いのかなぁ...?と思ったり...

 

 だけど、丁度良い、程々に、って言うのは意外と難しいものなんでしょうね〜。保育士の仕事にははっきりとした正解がない分その程良さは難しい気がします。

 

 そして、今の職場は今までに無いくらい余裕があります。前の職場が、しんどかっただけに、この余裕が申し訳無くさえ感じてしまいます。(笑)でも、8時間働いても元気なのはありがたいです。娘ちゃんに優しく出来る余裕があるのは、嬉しい限りです。

 

 仕事の内容は、物足りなさも感じますが、今はまだまだ、我が娘ちゃんを1番に考えたいです♡今年の4月に幼稚園に入るまでは、正直言って娘ちゃんよりも、仕事、仕事、仕事...休みも月6回くらいしか無く、持ち帰りの仕事も山盛りでした。

 

 そんなんだから、娘ちゃん私が休めるようにしょっちゅう熱出してたのかもしれないですね!(笑)

 

 しばらくは、今の職場で無理なく目の前の仕事を精一杯頑張っていきたいと思います。