yhanaのブログ

周期性発熱症候群(PFAPA)の娘を持つ保育士ママのブログです。病気の事、子育ての事、保育のこと日々の思いを書いています。

娘ちゃんは、元気です!

 9月は、なんとステロイド飲まずに過ごせました!1ヶ月前には考えられなかったことです。

 

今日は、少し私自身のことを書きたいと思います。

先週末に無事引っ越しは、終わりました。ただ、珍しく私の体調が良く無くて...

 

 ストレスに強い私なのですが、引っ越し前の週夜も中々眠れず、食欲も無く...お腹はくだり、おそらく精神的にやられてしまっていたみたいです。お別れをしっかりと悲しめたら良かったのかもしれませんが、忙し過ぎて...現実味がないままバタバタと過ぎてしまいました。

 

 それもあって、引っ越してから体がしんどくて、背中の痛みと胃の痛みで、、これは胃潰瘍みたいな痛みかも...と思い娘ちゃんのタガメットを飲みました。(笑)鏡を見てもびっくりする程顔色も悪く、、自分でも驚きました。元々、自分の体の限界がわからず今までも何度か無理して体を壊したことがあるのですが、気をつけなきゃですね!!でも、少しずつ日中お昼寝したりしながらのんびり過ごし体も楽になってきました!

 

 私が引っ越す前に働いてた職場、私が辞めることを知ると私の為に涙を流してくれる若い先生が居ました。何とも、胸が痛む思いでした。

 

 私は、主人の仕事の関係で引っ越しを繰り返しいくつかの保育園で勤めてきました。本当にそれぞれ保育の仕方は違います。でも、私が思うのはどんな保育方針であっても、それを行う保育士のやり方次第なんじゃないかなぁ?と思います。そして、子ども達ってどんなに保育園で過ごす時間が長くても、家庭での接し方が根底にあると思ってます。根っこが強い子は、やっぱり何でも乗り越えられる気がします。

 

 私が勤めていた保育園の先生方は、ちょっぴり残念なことに、自分達の働いてる保育園のやり方に賛成では無いようでした。確かに、総幼研の教育は少し偏っている気はします。でも、何でもやり方次第だと私は思ってます。先生達は、まだまだ若いですからきっと今は色々考える時期なのかなぁ??私も若い時凄く考えました。何が良い保育なのか?子どもにとって良いのか?

 

 結局正解は無いと思います。でもそうやって、考え悩むことが大切なんだと思います。短い期間でしたが、とっても良い保育園で勤められたこと感謝してます。働かせてくれた娘ちゃんにも感謝ですね!!実は面接の時も発熱してましたが熱さまし飲ませて登園させてました。ごめんなさい。