yhanaのブログ

周期性発熱症候群(PFAPA)の娘を持つ保育士ママのブログです。病気の事、子育ての事、保育のこと日々の思いを書いています。

病院行って来ました!!

 引っ越してきてから、初めて行く病院はたまたまその近辺に大きい病院が無く、大学病院の付属病院でした。紹介してもらう時に、以前の先生に「大学病院は混みますか??」と聞いたところ、「地方の大学病院だから大丈夫だと思いますよ」と言われて、ほっとしていました。

 

 いざ、行ってみると、、、とりあえず病院自体が大き過ぎて駐車場も広過ぎて、駐車場から病院入り口までも5分以上かかりました。また、病院入ってからも、受け付けの場所が遠い遠い!新患の受け付けをしてやっと小児科の受け付けをするまでに20分くらいもかかってしまいました。流石大学病院。と思いました。建物はちょっと年期が入ってて、電気も暗い感じで少し清潔感に欠ける印象でした。

 

 看護師さんも、若い方が居なくてみんな年齢層が高め!?50代以上??に感じました。

 

 待ち時間は、30分くらいで予約はもちろんしていたのですが思ったより早く呼ばれました。

 

 先生は、病院のホームページで見るより若い感じで髪の毛もパーマがかかっててオシャレな感じでした。優しさには、若干欠けますが...(笑)

前の前の先生が腕もよし!優しさもよし!でパーフェクト過ぎて。恐らくこれから先あんな良い先生は現れない気がします。(笑)娘ちゃんの病気を見つけてくれた先生でもあります。一生忘れないし、感謝したいです。娘ちゃんも大好きな先生でした(笑)

  話がそれてしまいました。(汗)

 

有名医大の先生だけあって、知識、PFAPAについての経験もあるように感じました。私は、ここぞと言わんばかりについ、質問を次々としてしまいました。一瞬、イラッとしていた先生です。でも、私は元々気が長い方なのであまり気にしません。(笑)勝手にタガメットをやめたことに関して理解出来ない。っといった様子でした。腹痛、便秘はタガメットのせいじゃないだろう...。と。けど、明らかに娘ちゃん、食欲ふしんに、毎日排便があったのが3日に1度になったり、毎日腹痛があったり...

 

 また、少しずつPFAPAの症状も良くなってきていたのもあり勝手にやめていました!

  先生は、お母様がそうしたいのなら良いですよ。と言った感じでした。また、発熱前後の頻尿についても詳しく説明して下さいました。

 

 今後の治療方針は、2、3カ月に1度の定期受診と発熱時にその日ではなくても3日以内くらいに受診して採血などして、他の病気や他の自己炎症性疾患では無いか??確認していくことに決まりました。私が一番心配なのが、PFAPAでは無くて他の自己炎症性疾患に実はかかっている場合なので、この先生の治療方針には納得しました。また、気になる症状があったらその都度教えて欲しい。と言うことでした。

 

 一つだけ、えっ!?それは〜先生違いますよ〜!って思ったのは、予防接種は他で受けても良い。と言うことだったのですが、先生曰く、「今は、小児科医だったらみんなPFAPAは知ってるから〜!!」って言ってました。また、また!私今まで在宅医などでかかった小児科医はあまり知りませんでしたよ〜。確かに名前だけは知ってかもしれないけど、詳しいことは...??みたいな...看護師さんに至っては???なことが多くて!もっと勉強してよねーって感じです。

 

 後、先生に言われたのが、PFAPAはまだわかっていないことが多いそうです。だからこそ、娘ちゃんの体調をしっかり観察して記録していかなくては、、、と思いました。私も日々勉強ですね!!