ステロイドについて...
先日、図書館に行った時、旦那に頼まれた本を探していたら、こんな本を見つけました。
東京医科歯科大学には、自己炎症性疾患についての専門の先生もいたよなぁ...と思いながら。
まず、この本を読み進めていくと、娘は、自己炎症性疾患の部類に入るけど、自分自身の細胞が自分自身を攻撃してしまう病気は沢山あるんだなぁ...と思いました。
娘の病気に関しては直接は書いてありませんでしたが、ステロイドの特長について詳しく書いてありました。5月の通院の時にステロイドを飲むタイミングについて、主治医に相談したのですが、1回目は熱が出て早い段階が効き目が良いというだけで、2回目のタイミングは、わからない。と言われてしまいました。
病気ってお医者さんが治してくれるものでは無いのですね...娘が病気になって思いました。
自分で、考えて動かなければ...
この本は、難しいことも沢山書いてありました。その中でもわかりやすく、娘の病気に関してのステロイド投与にも関係しそうなことが一つありました。ステロイドは、朝に多い量を飲む方が良いと...その方が効果が見られると。
ステロイドとは、元々自分の体で産生されるホルモンだったなんて、初めて知りました。そして、そのホルモンは、早朝に作られるそうです。
これで、少しでも効き目が良くなり再熱しなくなってくれたら良いです。どうかなぁ...??