yhanaのブログ

周期性発熱症候群(PFAPA)の娘を持つ保育士ママのブログです。病気の事、子育ての事、保育のこと日々の思いを書いています。

お箸いつから??

 今日も娘ちゃんは、元気な様子で熱もありません。月曜日に発熱したけど幼稚園を休んだのは1日だけでした(^-^)頑張ったぁ〜〜!!今日から6月。娘ちゃんは、「今日から梅雨だよ!」と言ってます。こんなに良いお天気なのに...

きっと6月=梅雨と覚えたんだね〜(笑)f:id:YHANA:20180601082127j:image

 今日のお題は、お箸はいつから練習始めたら良いの??という疑問について、私が思うことと経験した事を書きたいと思います。そう思ったきっかけは、最近娘ちゃんは、ひらがなが急に書けるようになってきました。つい、1か月前には2、3文字しかかけなかったのに...今はほとんど書けるようになりました。毎日、ワークブックを書いていたわけじゃないんです。従姉妹のお姉ちゃんからお手紙をもらったのを機に自分も手紙を書いてみたい=ひらがなを書きたい。に繋がったみたいです。子どもの力、やる気を発揮した時の吸収力の凄さを改めて感じました。そんな娘を見てて、お箸を始めた頃のことを思い出したのです。

 私が、以前東京の保育園で独身の時に働いていた頃上司が「箸なんて、年少さんから始めれば良いんだよ(^-^)早く始めれば何でも良い。ってことでは無くてある程度手先が動くようになってからじゃないと逆に変な癖が付くからね〜」と言っていました。もちろん成長には個人差がありますので、もっと早い時期から手先が器用な子は、沢山います。また、今の前の保育指針改定の時に携わっていらした民秋原先生(漢字があってるか自信が無いです。すみません)も保育士向けのある研修でおっしゃっていました。「お箸の持ち方いつから教えるの?どうやって教えると思う?練習させるの?子どもは、親や先生の箸の使い方を見てないようで、きちんと見てるんだよ。子どもにお箸の持ち方を教えたかったら、まず家族一緒に食卓を囲み親が正しい箸の持ち方、使い方をすれば子どもは、自然と正しい使い方を教えるのです」と。私は自分の子どもが生まれたらやってみよう。また、保育園で子どもたちと一緒に給食を食べる時は気をつけよう。と思いました。

 そして、子どもが2歳のお誕生日を迎えたころ(保育園ではまだ、1歳児クラスです。)担任の先生に進級に向けてお家でも箸の練習を進めてください。って言われたのです。保育園では、恐らく大体の所が2歳児クラスから練習を始めているみたいです。娘ちゃんは、どちらかと言うとその頃は手先が器用な方ではなかったです。スプーンも気がつくと上手持ち。声を掛けると下から持ちますがまだまだ持ちにくそう。箸は、まだ早いと思って、返事だけして家ではまだ始めませんでした。(笑)

 年少さんになった頃自分から箸を使いたい。と言い出したので箸を用意しました。だけど中々上達しない娘ちゃん。そんな、こんなで、忙しい日々を過ごしていたある日...年少さんの冬こそです。4歳のお誕生日を迎えて少しした頃、突然上手になってるじゃないですか⁉️私もびっくり‼️今じゃ父親より上手です。その時、あっ!先生、上司の言った通りだ〜。私は、子どもにはその子それぞれに伸びる時期、出来るようになる時期が必ずあるんだなぁ。と思いました。

  種を植えて、すぐに芽を出し花を咲かせる植物があったり、花が咲くまで時間がかかる植物があるように...

 因みに、箸が下手な主人ですが、主人の母も同じようにちょっぴり下手です。あっ!民秋先生の話してた通りだ。とその姿を見て一人でにやけてしまいました(笑)

  時間がある時にトイレトレーニングについてもふれてみたいと思います。