日大アメフト部
4月から引っ越して、今は専業主婦の私...
6月半ばから働く予定なのでもうしばらくゆっくり出来ます(^-^)なので、ワイドショー見放題!!日大アメフト部の一連の流れもワイドショー通じてですが見てきました。
私が感じたこと。
色々と今回の原因がわかり始め、監督の度を越した指導が明らかになってきたのを見て、自分が中学生だった頃のことを思い出しました。私は、文化部で合唱部だったのですが、コンクールで全国1位、2位を受賞するくらい強い??部活でした。でも、その部活の顧問の先生が厳しかったのです。なんていうか、「あなたの声は汚いから、口パクね、歌わないで」とか、「体動かさないで!音がずれるから!」「体動かし過ぎで気持ち悪い」とか..また、ある時は怒ってペンを投げました。私が、職員室に様子を見に行くと先生は、笑っているのです。
また、私はずっと小さい時からピアノを習っていて(体が弱かったのもあり..ピアノばかり弾いていました)音楽方面に将来は進みたい。と思ってました。そんな、私に「あなたは、向いてないわ!」て一言。今思えば、軽いいじめみたいだった気がします。その時は、私は向いてないんだ、、と自信を無くし、、軽い鬱病気味だった気がします。中学校を卒業して、20年以上が経ちましたが、人生で嫌いな人はその先生と、その先生と仲の良かったもう一人の先生です。ずっと、心に残ってて今でも許せません。
久しぶりに思い出してしまいました。
また、最近の子育てでは、ほめる!子育てを重視してます。いかに叱らないか??
私は、子育て4年、保育士10年くらい経験して思った事が、あります。私はどちらかと言うと、(自分の両親がまずあまり叱らない人だったこと、気が長い方だということ、)あまり叱らない方ではあります。では、いつも叱ってばかりいるお母さんや保育士さんは、いけないんだろか??と考えたことがあります。また、自分自身行き詰まって娘ちゃんに感情的になったこともあります。
子ども達に聞いたことがあり、よく叱ってる先生のことって怖い?嫌い?など、、
子どもには、怖い。という子もいましたがママの方が怖い。という子もいました。(笑)
その子のことを本当に思って叱ったり、一時的に感情的になってしまったとしても、どうして感情的になってしまったのか子どもに対して一人の人間として向き合えば、子どもは、ちゃんと相手の心を見ているんではないかなぁ?と思いました。相手のことを思っているか?考えているか?が大事なことのような気がします。
そして、今回の件を含めて子どもに関わる仕事をしている身として改めて真剣に子どもと向き合い、大げさだけど子どもの将来を左右してしまう責任があることを常に心の片隅に置いておきたいと思いました。