yhanaのブログ

周期性発熱症候群(PFAPA)の娘を持つ保育士ママのブログです。病気の事、子育ての事、保育のこと日々の思いを書いています。

病院の先生について

 今日は、お仕事が休みの私。娘ちゃんは幼稚園です。ここ最近は、娘ちゃんも体調が今一で私が休みの日には幼稚園を休む日も多く1人時間は久しぶりです。やっぱり数時間でもたまには、1人時間必要ですね!!リフレッシュ!リフレッシュ!(笑)

 

  そんな自由時間が出来たのでちょっと書きたいことを載せたいと思います。

 

 きっかけはと言うと...先日娘ちゃんをお迎えに行った際、隣で幼稚園の先生とお話しされてる内容が聞こえてきてしまったのですが、お子様が川崎病になってしまった。とのことでした。

どうやら、診断に至るまで1週間くらいかかったみたいで、全然面識の無い方ですが心配になりました。

 

 そして、私が思ったのは、今住んでる地域は小児科がとても少なくて内科と併設して小児科も行なっていて、小児科の専門医では無い先生が多いということです。やっぱり、重篤な病気の場合経験も必要だと思います。いつもの風邪とは違う。ということに早く気付けるかどうか??私の娘ちゃんは、以前住んでた地域の先生のお陰で、初めから紹介状を持って総合病院に行ったので現在は総合病院で診てもらってます。ただ、ちょっとした鼻風邪などなら近くでみてもらいたいな...と思って先日耳鼻科を受診してみたのですが、やっぱり適当で、、というか、普段の娘ちゃんの体を知らない先生にポン!と診てもらってもダメだぁ。と感じました。

 

 以前の地域の小児科の先生は本当に頼れる方で、優しくて、良い先生でした。なので、ついその先生が基準になってしまっていたのですが、皮膚科へ行っても、耳鼻科へ行ってもガッカリ。逆に言えばあんな良い先生は滅多にいない。って事ですね。

 

 その先生は、発熱時は来れる時は受診するように...といつも言っていてきっとその熱が他の重篤な熱じゃないか判断する為だったんだろうなぁ。と思いました。そして、いつも耳も診てくれました。また鼻をみるわけじゃ無いのですが、娘がアレルギー体質。という点から、夜いびきをかきませんか?と聞かれ、はい!と答えると、鼻のレントゲンを撮り蓄膿が発覚しました。その時、私はびっくり!しました。耳鼻科の先生が鼻を診ても気付かないのに...と。

 

 そして、毎回先生は娘ちゃんの手を触って手のひらを見てました。私は、それをみてあ〜どんなに毎回同じような熱でも、病気を見落とさないように、みて下さってるんだなぁ。と思いました。手のひらをみるのは、川崎病の特徴が無いかのチェックだと思います。周期性発熱の症状とかぶる点がいくつかあるので、頭の片隅に入れておかないとですね!!今は、総合病院は定期受診で発熱時では無いのでやっぱり体調は細かく観察して、いつもと違う様なら受診しよう。と思いました。

 

 2月に娘ちゃんがインフルエンザにかかった時は90パーセントインフルエンザの方だなぁ〜。と思いました。大きな違いは、先ずは周りで流行ってるか?どうか?なんですけど、発熱する前日凄く食欲があったのと機嫌も良かったことです。後は上手く言えないのですが、体の痛み方の違い??同じ頭痛でも、インフルエンザの時は静かに痛がってました。周期性発熱の時は、あちこち痛がります。それも、ちょっとうるさめです(笑)痛すぎて泣きわめくことも。

インフルエンザでは、高熱でも、まぁまぁ食欲が、ありました。今のところわかる違いはこんな感じです。

 

 今は、近所に信頼できる病院が無い為しばらくは総合病院にお世話になりたいと思います。