yhanaのブログ

周期性発熱症候群(PFAPA)の娘を持つ保育士ママのブログです。病気の事、子育ての事、保育のこと日々の思いを書いています。

先日の眼科の先生にモヤモヤ...

  先日いつも通院している大学病院の眼科を受診したのですが、時間が経つにつれてちょっぴりモヤモヤしてきてしまいました。

 

 結果は大した事無い。という事だったので一先ずは安心したのですが...なんか態度がなぁ...と思い少し調べてみると研修医の方でした。大学病院なので、研修医の先生がいるのは仕方ない事です。以前にも小児科で、時間外に受診した際研修医の先生で口内炎の見分けもつけられませんでした。でも、その時は仕方ないか〜経験が必要なんだろうなぁ...と思いました。

 

 でも、今回はなんというか?態度が嫌でした。医師としての心構えみたいな所。でも、診察前の看護師さんの態度がもう、何しに来たの?みたいな感じでした。今症状が良くなってるなら受診しなくて良いんじゃない??その辺の眼科でも...と、ちょっとバカにしたような笑みすらみせてる気がしました。

 

  そもそも、私が大学病院の眼科を受診したのは、小児科の主治医が以前娘ちゃんがPFAPAの発熱の時に目が見えない。って言ってたことがあり、それが心配だからうちの眼科を受診してみるように。(その辺の眼科では駄目だよ)と言われてました。1度は検査して、異常無かったのですが、今回また少し目が腫れていたのが気になって受診しました。

 

 今回は、結膜炎と言われたのですが、娘ちゃん目を痒がる様子も無く、白眼も赤く無く、う〜ん、違う気が、、、

 

また、PFAPAの事はわからないけど全身疾患の場合には両眼に症状が出るから!!と言われました。私の記憶違いかもしれないですけど、以前に何かの文献でTRAPSの方で片目だけ症状が出る。と言うのを見たことがあり、、少し心がモヤモヤッとしました。

 

 そして、娘ちゃんがPFAPAだとわかる前に受診した嫌な総合病院の先生を思い出しました。こちらの話もろくに聞かず、これ位の症状で来ないで!とりあえず抗生物質出しとくから...みたいな感じでした。

 

 私が、勝手に思う良いお医者さんと、嫌なお医者さんの違いは、嫌なお医者さんは病気を自分の知ってる範囲で断定したがる。親の話を聞かない。

良いお医者さんは、病気を断定しない。はっきりインフルエンザ、アデノ。とか判るやつは別として、PFAPAのように曖昧な病気の時は常に色々な他の疾患を疑っている。90%は〇〇だけど〇〇の可能性も否定出来ない。みたいな...

 

  今回の眼科受診も、別に何も無くて大丈夫なら、大丈夫です。で私は良かったのですが、何か診断をつけなくては...薬出しておかなくては...みたいな感じでした。薬出しておけば、この親は納得するだろう...みたいな...

 

 一瞬は、もう眼科は受診しなくて良いや。と思ったのですが、前回の眼科の先生は良い先生だったのでまた目がおかしくなった時はめげずに受診したいと思います。

 

 本当、病院の先生も様々です。有り難いことに娘ちゃん、現在の主治医も、PFAPAを見つけてくれた先生もとっても良い先生です。良い先生と出会えた事感謝しないとですね!!