yhanaのブログ

周期性発熱症候群(PFAPA)の娘を持つ保育士ママのブログです。病気の事、子育ての事、保育のこと日々の思いを書いています。

インフルエンザAの症状②

  心配していた嘔吐が落ち着いて、ホッとしていると、、、

 

 娘ちゃんの呼吸の音がおかしくなり、時折苦しそうに、咳込むようになりました。私自身が小児からの喘息なので、喘鳴はわかる方ではあるのですが、、、喘鳴とはまた、少し違う音で、でも明らかにおかしい音がするのです。何か詰まっているような、、、一瞬これは、大丈夫だろうか?救急車レベルなのだろか?と思いました。けど、今日1回は嘔吐の、ことで病院へ電話もしてる為、電話をするのもちょっとためらってしまいました。

 

 娘ちゃんは、時折苦しそうにするのですがまだ、動いて遊んでました。唇の色もまだ赤く大丈夫だ。と思いました。きっと痰が絡まっているのかなぁ?と思いました。でも、この痰がもし取れなかった時はヤバイかもしれない。とも思いました。そして、娘ちゃん何度か凄く苦しみながらもやっと出た痰。その痰の酷さに驚きました。色は真っ黄色で、量もとても多く、そして固そうで粘り気も酷かったです。あんな痰生まれて初めて見ました。

 

 これは、苦しかっただろうに...そして、本当良く出した!凄いぞ娘ちゃん!と思いました。

その後も、何度もオエオエしながら頑張って痰を出していました。次から次へと出る痰の量には驚きです。鼻が下がって出てきてる。っていうよりは、気管から出てきてる感じがしました。

 

 咳はまだ酷いですが、全身症状は良くなってきてます。昨年かかったBより軽い気がします。

そして、今のところはまだ私は発熱はしてないです。かかりたくないです。今まで何度もインフルエンザには罹ったことがあるので免疫があることを願います。

 

 そして、もう一つ感じた事があります。私の周りでは、インフルの検査をしたけど陰性で、でも熱が高いからタミフルを処方されインフルエンザ対応になった子が何人もいます。それに対しては、特に疑問は無いのですが、、、

 

 もし、今回娘ちゃんが同じような対応で、インフルエンザ陰性だったけど流行ってるからタミフルだけ処方されたとします。インフルエンザの検査をした日は咳は出てましたが胸の音はきれいでした。

 

 恐らく、処方された薬がタミフルだけだったら咳が酷くて気管支炎になっていたと思います。

 

 幸い、インフルエンザとわかりその時は咳は酷くなかったけど、先生が今年の傾向から咳が酷くなるから、、と予測して咳関係の薬を出してくれました。お陰様で酷くならずに済んでいるんだと感謝してます。娘ちゃんは、1歳前に気管支炎にかかりました。その時は、咳をコホコ数回してた次の日には気管支炎になっていたのです。私が喘息持ちであることから、気管支炎→喘息を凄く恐れてます。

 

 今回も早めに咳の薬を飲むことが出来て本当に良かったです。薬を飲んでいても、咳が出ているので、飲んでいなかったら、、と思うと恐ろしいです。

 

 子どもの咳も急激に悪化するものだと思っているので、娘ちゃんの咳には凄く過敏な私です。

娘ちゃんが0歳の時通っていた小児科の先生は、本当に予防に徹してくれました。そして、私は何度か叱られたことも...(これくらい大丈夫と思う方だったので、、、)今では本当感謝しかないです。きっと、先生に出会ってなければ娘ちゃんは、気管支炎を繰り返していた気がします。。

 

もうしばらくは、手洗い、うがいに徹して、娘ちゃんの看病頑張りたいと思います。

 

 今月は、何回40度超えてしまったのだろうか...

娘ちゃんすっかり痩せてしまいました。正月の時から0.7キロ減ってました。

 

 次のPFAPAのお熱は、慌てずゆっくりゆっくりでお願いしたいです。(笑)