yhanaのブログ

周期性発熱症候群(PFAPA)の娘を持つ保育士ママのブログです。病気の事、子育ての事、保育のこと日々の思いを書いています。

今回の熱はインフルAでした(涙)

  昨日の夜、熱は下がること無くずっと39度前半。夜も中々眠れない娘ちゃん。ステロイドを使うか?どうか?迷いました。でもPFAPAの発熱発作とは違う気がしました。体の痛み方がどちらかと言うと鈍痛が長く続く感じがしました。PFAPAの時は、激しく、短時間な気がします。また、娘ちゃんの場合は、PFAPAの時は夜には少しだけ熱が下がります。

 

 そして、今日の朝熱は更に上がり39.8に...

ヤバイ!これは、インフルの方だ。と思いました。また、痰の絡んだ咳をして、痰が喉に引っかかり息が出来なくなり唇が紫に。びっくりして焦りました。水分を少し飲ませて落ち着きましたが急いで病院へ行きました。

 

 予約外だったので待つかな??と思っていたのですが、熱が高かったからか、すぐに呼ばれました。

 

 受け付けで看護師さんに症状を聞かれました。その看護師さん前から態度が悪くて嫌だなぁ、、、とは思っていました。

看→どうしましたか?

私→昨日も受診したのですが、発熱があるので来ました

看→何度ですか?

私→39.8です

看→36.8?(熱があるって言ってるのに、36.8なわけないじゃない。と思いました)

私→39.8です

看→え!?39.8?昨日薬出なかったんですか?

私→はい。

看→え!?本当に何も出なかったんですか?

私→はい。

看→奥でお待ちください。

 

  と、この看護師は、看護師だよね!?素人じゃないよね!?と一瞬思ってしまいました。

 

  そして、先生の診察。昨日とは違う先生でした。娘ちゃんの状態を軽く説明しました。昨日先生に口内炎があると言われて、、と伝え、でもいつもと出来てる場所が違うんですけど、、

と言うと「場所が違っても口内炎は、口内炎だからね〜」とバッサリ。(笑)

 

 でも、先生が実際診てみると...どれ?どれ?と私と同じで口内炎を中々探せない様子。そして、これ?と言った後これは、口内炎じゃないねー潰瘍になってないから。だだ。噛んだりして傷付けちゃったんだねー。と、、、

 そうなの!私が言いたかったのはそう言うことなんです〜と心の中で思いました。

 

 昨日の女医先生は、まだ経験不足なのかなぁ??けど、凄く優しくてステキな女医さんだったので頑張って欲しいです。

 

 そして、今年2回目のインフルエンザ検査。

検査の結果、やっぱりインフルエンザAでした。そして、先生。「僕も今年かかりました。今回のは、咳症状が少し辛いです。でも、僕は薬飲まずに寝て治しました」と。すご〜い!と思ったと共になぜ先生は薬飲まなかったんだろう?と後から気になりだしました。(笑)

 

久しぶりに咳が酷いので、タミフルに加え薬が盛り沢山に...

 

 先生が、ザイザルシロップは、粉と水とどちらにするか??聞いてきました。娘ちゃんは、0歳の時アレルギー鼻炎と中耳炎を繰り返していた為ザイザルシロップをずっと飲んでいました。それを、思いだした私。それ、小さい頃飲んだことあります!!と言うと、先生「美味しいから水にしようか!沢山の薬の最後のご褒美にしよう!」と。(.笑)

 

 ここの医大の先生方は、ここは田舎な為、みんな他の病院とかけ持ち??(上手く言えないですが、系列病院を行き来されてる?)方が小児科の先生は多いみたいです。でも、みなさん明るくてとても話しやすいです。そして、ちょっとした事で受診しても、これくらいで何で来たの??と言う先生はいないです。

 

 まだ、PFAPAの診断がついていなかった時、総合病院を受診して、何できたの??かかりつけで良いじゃない。みたいに言われたことがありました。

 

 今は、住んでいる近くには小児科が無い為医大がかかりつけになっています。有り難いことに医大ではありますけど、田舎の分所みたいなところなので重病人は少ないみたいです。そして、そんなに混んで無いです。

   なので、いつもでもに診てもらえる環境有り難いです。。

 

 長くなってしまったので、インフルの症状については、次に書きたいと思います。