yhanaのブログ

周期性発熱症候群(PFAPA)の娘を持つ保育士ママのブログです。病気の事、子育ての事、保育のこと日々の思いを書いています。

漢方の病院に行って来ました!!

 今日は、幼稚園の預かりがお休みだったので以前から漢方を扱っている病院を予約してました。

 

 病院は、駅の近くのビルの中の為駐車場は別の場所でした。その駐車場の入り口がわからず、でもナビに入れたので、一安心。ナビも「到着しました」と言ったのでホッとしていると...そこは、駐車場の入り口では無く道路でした。(涙)なぜ間違えたかと言うと、どちらとも立体になっていたからです。そして、その道路しばらく下へ降りる場所がありませんでした。病院目の前にして、大分遠くまで行ってしまいました。(汗)そして、やっと戻ってきて病院へ着くと...

 

 小さなビルだったので、少し不安になりました。でも、扉を開けると、人、人、人!!狭い病院が患者さんで溢れてました。病院は、待つのは嫌ですが、患者さんが沢山いると、ちょっと安心します。

 

 診察の前に、看護師さんから詳しく問診がありました。そして、念の為に熱も計って下さい。と言われ計ってみると...あれっ!?37.4?え〜朝は37.2でした。

 

 また、昨夜から頻尿が始まってます。少しずつ熱が上がりそうな前兆の始まりです。嫌な雰囲気です。

 

 そして、いよいよ診察。

 それが、もう優しくて、明るくてとっても良い先生でした。問診をした後、手を見て、喉も見ました。そして面白いことに、娘の手相を見て..「お〜!!」っと。驚いてました。

 

 実は少し前に手相が気になり娘の手相を見て普通2本ある線が1本しか無くて...不安になり調べたことがありました。なので少し知っていたのですが、先生は、ズバリ!よく言えば負けず嫌いで勝気。悪く言えば、頑固の固まりでは無いですか?と娘ちゃんの性格を言い当ててました。それだけで、私は先生すごぉ〜い!と思ってしまいました。

 

 また、ブログにコメント下さり漢方をすすめて下さった nontaさんも言っていたように、娘ちゃんの熱のことを、西洋医学では原因が分からないことも、東洋医学では対応出来る。と言い切っていました!私は、その前向きな言葉を言ってもらえただけで凄く嬉しくなりました。散々今まで、病名がわかっても原因も不明。治す薬も無い。と言われ続けてきました。不明熱は、東洋医学に任せて!っていった感じでした。発熱のメカニズムもちょっぴり難しいことも言っていましたが、何か明るく先生が話されてて、娘ちゃんはエネルギーがあり過ぎてそれを処理し切れずに発熱しちゃうのか〜と私的に納得してしまいました。

 

 漢方薬柴胡桂枝湯というものを1日3回。それと、イライラしてきたら、甘麦大ソウ湯というのを飲むように言われました。まずは、1週間試して様子を見るそうです。

 

 因みに今までの採血結果や日々の熱型表も全部コピーしていました。こんなに、熱心に熱型表にも目を向けて下さる先生は初めてです。仮にそれらを使って論文か、何か?を書くのに使われたとしても、沢山の同じ症状で悩んでいる方達の為になるなら、全然良いと思ってます。

 

 シメチジンも併用しての漢方となりましたが、効いてくれること、期待してます。

 

 帰りがけにあったおばあちゃんが、ここの薬は効くよ〜全然治らなかった喘息が良くなった。と言ってました。期待してしまいます!!

漢方を教えてくれた、 nontaさんありがとうございます!!